特許
J-GLOBAL ID:200903000767068420

自動底開きバケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-088060
公開番号(公開出願番号):特開平6-115869
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構造で自動的に底開きができ、バケット内の土砂を自動排出できるバケットを提供することを目的とする。【構成】 バケットの底板は、開閉自在とし、バケットの側板外側面には係止ロッドが垂直方向に進退自在に設けられ、該係止ロッドの下端は底板に枢着され、また、該係止ロッドの上部近傍には係止ロッドに係脱するカムが設けられ、該カムには係止ロッドの係止から解放する方向に外力が付与され、前記底板は前記カムにて係止された前記係止ロッドで係止されて閉口保持され、底板は底板にバケットの自重が荷重されたとき、押し上げられて少し回動できるように先端方向に少し傾斜して先端部分と側板の下端との間に少しの間隙を有して設けられ、前記係止ロッドは、該底板の押し上げ回動と共に押し上げ移動され、この係止ロッドの移動でカムは前記外力で移動され係止ロッドとの係止を開放し底板が開放自由となることを特徴とする。
請求項(抜粋):
バケットの底板は、開閉自在とし、バケットの側板外側面には係止ロッドが垂直方向に進退自在に設けられ、該係止ロッドの下端は底板に枢着され、また、該係止ロッドの上部近傍には係止ロッドに係脱するカムが設けられ、該カムには係止ロッドの係止から解放する方向に外力が付与され、前記底板は前記カムにて係止された前記係止ロッドで係止されて閉口保持され、底板は底板にバケットの自重が荷重されたとき、押し上げられて少し回動できるように先端方向に少し傾斜して先端部分と側板の下端との間に少しの間隙を有して設けられ、前記係止ロッドは、該底板の押し上げ回動と共に押し上げ移動され、この係止ロッドの移動でカムは前記外力で移動され係止ロッドとの係止を開放し底板が開放自由となることを特徴とする自動底開きバケット。
IPC (2件):
B66C 3/00 ,  E02F 3/47

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