特許
J-GLOBAL ID:200903000768653629

ゴム組成物、架橋ゴム、及びゴム成形品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邉 一平 ,  木川 幸治 ,  樋口 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-350270
公開番号(公開出願番号):特開2007-154014
出願日: 2005年12月05日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】加工性に優れたゴム組成物を提供する。【解決手段】(A)極限粘度[η]が4.0dl/g以上であり、[η]/[η]blankで表される分岐指数(g)が0.70以上である、エチレン・α-オレフィン共重合体及び/又はエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体と、(B)水添ジエン系重合体と、を含有するゴム組成物である(但し、[η]は、デカリンを用いて測定温度135°CでJIS K7367-3に準拠して測定して求めた極限粘度であり、[η]blankは、その極限粘度[η]のエチレン・α-オレフィン共重合体又はエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体と同一重量平均分子量(標準ポリスチレンを用いたGPC法により求めた)を有し、且つエチレン含量が70モル%の直鎖エチレン・プロピレン共重合体の極限粘度である)。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)極限粘度[η]が4.0dl/g以上であり、[η]/[η]blankで表される分岐指数(g)が0.70以上である、エチレン・α-オレフィン共重合体及び/又はエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体と、 (B)水添ジエン系重合体と、 を含有するゴム組成物。 (但し、[η]は、デカリンを用いて測定温度135°CでJIS K7367-3に準拠して測定して求めた極限粘度であり、[η]blankは、その極限粘度[η]のエチレン・α-オレフィン共重合体又はエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体と同一重量平均分子量(標準ポリスチレンを用いたGPC法により求めた)を有し、且つエチレン含量が70モル%の直鎖エチレン・プロピレン共重合体の極限粘度である)
IPC (3件):
C08L 23/16 ,  C08L 23/14 ,  C08L 15/00
FI (3件):
C08L23/16 ,  C08L23/14 ,  C08L15/00
Fターム (36件):
4J002AC11X ,  4J002AC12X ,  4J002BB05W ,  4J002BB15W ,  4J002BB20X ,  4J002BB21X ,  4J002BB24X ,  4J002BB25X ,  4J002BB26X ,  4J002BB28X ,  4J002BD123 ,  4J002BP02W ,  4J002BP02X ,  4J002DA036 ,  4J002DA047 ,  4J002DG017 ,  4J002DG046 ,  4J002DJ016 ,  4J002DJ036 ,  4J002DJ056 ,  4J002DL006 ,  4J002EK017 ,  4J002EK037 ,  4J002EK067 ,  4J002EV047 ,  4J002EV137 ,  4J002FA016 ,  4J002FA046 ,  4J002FA086 ,  4J002FD013 ,  4J002FD016 ,  4J002FD157 ,  4J002GJ02 ,  4J002GM01 ,  4J002GR00 ,  4J002GT00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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