特許
J-GLOBAL ID:200903000769270251

木造家屋構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-109167
公開番号(公開出願番号):特開平9-296544
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は気密性,断熱性に秀れた木造家屋構造を提供することを目的とする。【解決手段】 木造家屋を構成する柱1a,束等の垂直骨材1と、該垂直骨材1の上下端面1'に設けられた凸部5と凹凸嵌合連結される梁2a,鴨居,桁,棟木,母屋,土台等の水平骨材2とにより囲まれた空間部3に、平板4aの外周に垂直骨材1,水平骨材2に当接する補強周壁4bを付設した枠体4を設けることで前記空間部3を閉塞して成る木造家屋構造であって、前記垂直骨材1の上下端面1'の凸部5に被嵌される孔6aを有し隣接位置に配される枠体4の上下端面4'にまで延設されるシート材6を設け、このシート材6の孔6aを垂直骨材1の凸部5に被嵌して該シート材6を垂直骨材1の上下端面1'上に載置することで枠体4と垂直骨材1との連設部間に形成される隙間7を上下位置において閉塞したものである。
請求項(抜粋):
木造家屋を構成する柱,束等の垂直骨材と、該垂直骨材の上下端面に設けられた凸部と凹凸嵌合連結される梁,鴨居,桁,棟木,母屋,土台等の水平骨材とにより囲まれた空間部に、平板の外周に垂直骨材,水平骨材に当接する補強周壁を付設した枠体を設けることで前記空間部を閉塞して成る木造家屋構造であって、前記垂直骨材の上下端面の凸部に被嵌される孔を有し隣接位置に配される枠体の上下端面にまで延設されるシート材を設け、このシート材の孔を垂直骨材の凸部に被嵌して該シート材を垂直骨材の上下端面上に載置することで枠体と垂直骨材との連設部間に形成される隙間を上下位置において閉塞したことを特徴とする木造家屋構造。
IPC (15件):
E04B 2/56 641 ,  E04B 2/56 601 ,  E04B 2/56 602 ,  E04B 2/56 604 ,  E04B 2/56 605 ,  E04B 2/56 611 ,  E04B 2/56 622 ,  E04B 2/56 632 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/56 644 ,  E04B 2/56 645 ,  E04B 2/56 651 ,  E04B 2/56 652 ,  E04B 1/26 ,  E04B 1/76
FI (17件):
E04B 2/56 641 Z ,  E04B 2/56 601 A ,  E04B 2/56 602 K ,  E04B 2/56 604 F ,  E04B 2/56 605 E ,  E04B 2/56 611 C ,  E04B 2/56 622 B ,  E04B 2/56 632 B ,  E04B 2/56 632 C ,  E04B 2/56 644 B ,  E04B 2/56 645 B ,  E04B 2/56 651 A ,  E04B 2/56 651 H ,  E04B 2/56 651 L ,  E04B 2/56 652 L ,  E04B 1/26 A ,  E04B 1/76 B

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