特許
J-GLOBAL ID:200903000774539358
ジペプチドまたはトリペプチドの非ペプチド拘束ミメティクスのオリゴマーおよび人工タンパクおよびポリペプチド合成への使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-551090
公開番号(公開出願番号):特表2003-519629
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】 本発明はアミノ酸の非ペプチドオリゴマーに関する。このオリゴマーはジペプチドまたはトリペプチド断片におけるβターンの非ペプチド拘束ミメティクス誘導体を示す-(NR’-A-CO)-O-単位を含む。該オリゴマーは合成タンパクまたはポリペプチドの合成に使用され得るペプチド合成技術によって、溶液または固相中で製造してもよい。ここで、ペプチド断片は対応する天然タンパクまたはポリペプチドのものと同一であり、その構造断片は本発明のオリゴマーの断片を含む。
請求項(抜粋):
一般式:R1-(NR’-A-CO)n-OR2(I)またはR1-(NR’-A-CO)n-NR’2R”2(I’)(ここで、単位-NR’-A-CO-はジペプチドまたはトリペプチド断片のβターン誘導非ペプチド拘束ミメティクスを示し;R1はアシル基R3-CO-または基R3-O-CO-(ここで、R3はベンジル基、tert-ブチル基または9-フルオレニルメチル基を示す)を示し;R2はH、アルキル基またはベンジル基を示し;R2’およびR2”は互いに独立して、H、アルキル基またはベンジル基を示し;R’は水素原子を示すか、あるいはR’はN原子及び基Aとともに単環基または所望により縮合した多環基を形成し;nは2〜40である。)のいずれかによって示されるオリゴマー。
IPC (7件):
C07K 5/078 ZNA
, C07D207/26
, C07D281/10
, C07K 1/02
, C07K 5/097
, C07K 14/695
, C08G 69/10
FI (7件):
C07K 5/078 ZNA
, C07D207/26
, C07D281/10 C
, C07K 1/02
, C07K 5/097
, C07K 14/695
, C08G 69/10
Fターム (33件):
4C036AB03
, 4C036AB05
, 4C036AB12
, 4C069AB12
, 4C069BB01
, 4C069BC12
, 4C069BC23
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045BA11
, 4H045BA12
, 4H045BA51
, 4H045CA40
, 4H045DA45
, 4H045FA30
, 4H045FA33
, 4J001DA01
, 4J001DC01
, 4J001DC11
, 4J001DC15
, 4J001DC16
, 4J001DC24
, 4J001DC25
, 4J001DC27
, 4J001DC29
, 4J001DD08
, 4J001DD14
, 4J001EA12
, 4J001FA03
, 4J001FA05
, 4J001GA13
, 4J001GA15
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