特許
J-GLOBAL ID:200903000775631142
酸化染毛剤組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115983
公開番号(公開出願番号):特開2005-298397
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 容器内で保存中にガスを発生することなく、染毛力に優れ、自然な染毛状態を得ることができると共に、毛髪への損傷を抑制することができる酸化染毛剤組成物を提供する。【解決手段】 酸化染毛剤組成物は、酸化染料を含有し、酸化剤組成物と混合されて使用される酸化染毛剤組成物であって、成分(A)アスコルビン酸類を1.0〜8.0質量%及び成分(B)無機酸又は有機酸のアンモニウム塩でガスを発生する炭酸塩以外の成分を0.3〜8.0質量%含有する。成分(B)として具体的には、塩化アンモニウム、酢酸アンモニウム、リン酸三アンモニウム等が用いられる。また、成分(B)としては、100gの水への溶解度が25°Cで20g以上のものが、染毛力を向上させ、更に酸化染毛剤組成物の保存中に成分(B)の析出を防止するうえで好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
酸化染料を含有し、酸化剤組成物と混合されて使用される酸化染毛剤組成物であって、成分(A)アスコルビン酸類を1.0〜8.0質量%及び成分(B)無機酸又は有機酸のアンモニウム塩でガスを発生する炭酸塩以外の成分を0.3〜8.0質量%含有することを特徴とする酸化染毛剤組成物。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (31件):
4C083AB081
, 4C083AB082
, 4C083AB271
, 4C083AB281
, 4C083AB282
, 4C083AB311
, 4C083AB331
, 4C083AB351
, 4C083AC072
, 4C083AC182
, 4C083AC231
, 4C083AC271
, 4C083AC291
, 4C083AC301
, 4C083AC472
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC552
, 4C083AC692
, 4C083AD042
, 4C083AD282
, 4C083AD641
, 4C083AD642
, 4C083BB24
, 4C083CC36
, 4C083DD27
, 4C083EE01
, 4C083EE03
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE26
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
酸化染毛剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-226196
出願人:ホーユー株式会社
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酸化染毛剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-214364
出願人:ホーユー株式会社
-
毛髪処理剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-343352
出願人:花王株式会社
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審査官引用 (6件)
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