特許
J-GLOBAL ID:200903000778002472

コンピュータ装置、コンピュータ処理方法およびコンピュータ読取可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-341788
公開番号(公開出願番号):特開2006-155621
出願日: 2005年11月28日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】不要な異常通知を減らすことで使用者に優れた使い勝手を提供する。【解決手段】第1のコンピュータでジョブAの印刷処理が実行され、第2のコンピュータでジョブBの印刷処理が実行されている。プリンタは、ジョブAの開始点、即ち、印刷データの出力を開始するタイミングt1から稼働し始めて所定時間taの経過後、印刷処理Paを終了する。第1コンピュータでは、ジョブAの開始点であるタイミングt1からモニタ処理Maを実行開始し、その後、印刷処理Paの終了点、即ち、レディ信号を受け取るタイミングt2でモニタ処理Maの実行を終了する。このため、監視の期間を選択的に限定することができることから、不要な異常通知を減少できる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
プリンタに接続され、印刷すべき内容である印刷データを前記プリンタに出力する印刷処理を含む各種の処理を実行するコンピュータ装置において、 前記プリンタの異常を監視する監視手段と、 前記監視手段による監視を、前記プリンタの稼働状況に基づいて選択的に定めた所定時期に実施させる監視時期制御手段と を備えることを特徴とするプリンタ監視機能を備えるコンピュータ装置。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/46
FI (3件):
G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/46 Z
Fターム (10件):
2C061AP01 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HP00 ,  2C061HQ01 ,  2C061HV13 ,  2C061HV14 ,  2C061HV35 ,  5B021AA01 ,  5B021NN22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 第4節 マクロをツールボックスに割り付ける
審査官引用 (1件)
  • 第4節 マクロをツールボックスに割り付ける

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