特許
J-GLOBAL ID:200903000779856831
節水装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130273
公開番号(公開出願番号):特開平10-299046
出願日: 1997年05月01日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 流量制限器具を付加するだけの場合よりも不要な水の吐出を徹底して抑制し、節水効果を一層高める。【解決手段】 節水装置25は、流量制限器具、電磁バルブ17、センサ19及び制御装置21を備える。流量制限器具は、水栓器具2の吐出口6に水Wを導くための水供給路に配置されて、その水供給路での水Wの流量を制限する。電磁バルブ17は水供給路に設けられ、その水供給路を開放及び閉鎖する。センサ19は利用者による水Wの使用状況を検出する。制御装置21はセンサ19による水Wの使用状況に応じて前記電磁バルブ17を駆動し、水使用時には水供給路を開放させ、水不使用時には水供給路を閉鎖させる。
請求項(抜粋):
水栓器具の吐出口に水を導くための水供給路に配置されて、その水供給路での水の流量を制限する流量制限器具と、前記水供給路に設けられ、その水供給路を開放及び閉鎖する開閉弁と、利用者による前記水の使用状況を検出する使用状況検出手段と、前記使用状況検出手段による使用状況に応じて前記開閉弁を駆動し、水使用時には水供給路を開放させ、水不使用時には水供給路を閉鎖させる弁制御手段とを具備することを特徴とする節水装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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