特許
J-GLOBAL ID:200903000780065406

タッチパネルとスペーサ形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004417
公開番号(公開出願番号):特開平5-189150
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 ディスプレイ装置に装着し情報処理装置に命令やデータを入力する簡易入力装置、特に液晶表示装置の表示面に装着しスタイラスペンの先端で加圧するペン入力方式のタッチパネルに関し、データを入力する際の押下力が入力ペンと指先とで大きい差が生じるタッチパネルの提供を目的とする。【構成】 第2の基板4上に形成されたスペーサ8が面積の異なる絶縁層を少なくとも2段重ねて構成され、且つ、入力ペン6先端の曲率半径に対応する間隔で等間隔に配列されてなるように構成する。
請求項(抜粋):
絶縁層(31)と導電層(32)からなる第1の基板(3) および絶縁層(41)と導電層(42)からなる第2の基板(4) を有し、等間隔に配設されたスペーサ(8) を介して対向せしめた該導電層(32)と該導電層(42)が、入力ペン(6) で該第1の基板(3) を押下することによって接触する構造のタッチパネルにおいて、第2の基板(4) 上に形成された該スペーサ(8) が面積の異なる絶縁層を少なくとも2段重ねて構成され、且つ、入力ペン(6) 先端の曲率半径に対応する間隔で配列されてなることを特徴とするタッチパネル。
IPC (2件):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/03 315
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-223516
  • 特開昭59-100014

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