特許
J-GLOBAL ID:200903000783128891

内燃機関の油圧制御弁冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088815
公開番号(公開出願番号):特開2000-282822
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、オイルコントロールバルブを内燃機関の排気側に配設してエンジン補機類の取付自由度を大とすることができ、設計レイアウトが容易となるとともに、バルブタイミング可変機構の作動油経路途中のオイルコントロールバルブよりも上流側部位にオイルクーラを配設してオイルクーラによって作動油の冷却(または温度調節)を果たすことができ、油温上昇に伴う気泡の発生を防止して油圧を安定させることができ、高油温時のバルブタイミング可変機構の制御性を向上し得ることを目的としている。【構成】 このため、車両に横置き状態に配設した内燃機関において、オイルコントロールバルブを内燃機関の排気側に配設している。また、内燃機関のバルブタイミング可変機構の作動油経路途中のオイルコントロールバルブよりも上流側部位にオイルクーラを配設している。
請求項(抜粋):
車両に横置き状態に配設し、作動油によって動作されるバルブタイミング可変機構を設けるとともに、このバルブタイミング可変機構の作動油経路途中に作動油を制御するオイルコントロールバルブを設けた内燃機関において、オイルコントロールバルブを前記内燃機関の排気側に配設したことを特徴とする内燃機関の油圧制御弁冷却構造。
IPC (5件):
F01L 1/34 ,  F01L 1/46 ,  F01M 1/16 ,  F01P 11/08 ,  F02B 67/00
FI (6件):
F01L 1/34 Z ,  F01L 1/46 Z ,  F01M 1/16 F ,  F01P 11/08 A ,  F02B 67/00 F ,  F02B 67/00 E
Fターム (14件):
3G013AA05 ,  3G013CA00 ,  3G013DA01 ,  3G013DA15 ,  3G016AA06 ,  3G016AA19 ,  3G016BA23 ,  3G016BA38 ,  3G016CA13 ,  3G016CA24 ,  3G016CA36 ,  3G016CA56 ,  3G016CA59 ,  3G016GA00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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