特許
J-GLOBAL ID:200903000784939010

自動車の解体ライン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-345856
公開番号(公開出願番号):特開2000-168647
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 車体が順次搬入される解体ラインにおいてとくに樹脂製部品を回収する場合、車種等によって作業時間のばらつきが大きいため、作業待ちの無駄が生じるという問題があった。【解決手段】 複数の作業エリアW1〜W5を順に配置した作業ラインLWに沿ってバイパスラインLBを備えると共に、両ラインLW,LBの間で車体を移し換える車体移送手段T1〜T4を備えた自動車の解体ラインとすることで、車種や車体の状況あるいは各作業エリアW1〜W5の使用状況などに応じて車体の搬送経路を様々に選択し得るようにし、作業待ち等の無駄を少なくして作業効率の向上を実現した。
請求項(抜粋):
自動車の車体の搬送経路上に複数の作業エリアを順に配置した作業ラインと、作業ラインに沿って配置した車体搬送用のバイパスラインと、両ラインの間で車体を移し換える車体移送手段を備えたことを特徴とする自動車の解体ライン。
Fターム (15件):
3D114AA07 ,  3D114AA12 ,  3D114AA20 ,  3D114BA01 ,  3D114BA10 ,  3D114BA12 ,  3D114BA19 ,  3D114BA21 ,  3D114BA24 ,  3D114BA26 ,  3D114BA33 ,  3D114CA01 ,  3D114CA05 ,  3D114CA13 ,  3D114DA07

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