特許
J-GLOBAL ID:200903000785424889
人員スケジューリング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-042065
公開番号(公開出願番号):特開平8-235261
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 作業者に対する作業の割付けを行う際に、変動要因があれば、これに個別に対処し合理的な作業割付けを行えるようにする。【構成】 マスタファイルに蓄積された営業日毎の作業内容を一定の作業および変動する作業に分類して営業日毎に時間単位の作業を決定し、勤務予定表に営業日毎、勤務者名毎の勤務予定に記録する。この勤務予定にしたがって勤務者対応に作業を割付ける。割付け内容に修正操作が行われたときはその指示にしたがって修正を実行する。【効果】 コンピュータにより行われる演算結果に管理者が修正を加えることができるので、管理者の意図するもの、あるいは作業者の適性や要望などを演算結果に投入することができ、人的配慮を加味した作業の割付けを行うことができる。さらに、これに伴って勤務に当たる作業者数をできるだけ少なくして人件費を減少させ営業利益を増大させることができる。
請求項(抜粋):
営業日毎の作業内容が蓄積されたマスタファイルと、この作業内容を一定の作業および変動する作業に分類し前記営業日毎に時間単位の作業を決定する作業量決定手段と、前記営業日毎に勤務者名毎の勤務予定が記録された勤務予定表とを備え、前記作業量決定手段により決定された時間別作業にしたがって前記勤務予定表に記録された勤務者対応にその作業を割付ける手段を備えたことを特徴とする人員スケジューリング装置。
FI (2件):
G06F 15/21 Z
, G06F 15/21 L
引用特許:
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