特許
J-GLOBAL ID:200903000789270827

バンキングシステムの合併処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-139740
公開番号(公開出願番号):特開平6-348741
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 合併前の大量データが保持する情報の変更が必要でなく、合併事前準備作業が容易で尚且つ作業時間の短縮が大幅に図れるようにする。【構成】 バンキングシステムは、バンキング外部コード変換処理部4、バンキング外部コード変換テーブル5、店舗内部コード変換処理部7、店舗内部コード変換テーブル8、データ加工処理部9、データベースアクセス制御部10、データベースアクセス制御コードテーブル11で構成され、バンキングコード,店舗コードをシステム上、外部と内部にコードをわけて取り扱うことによりシステム外部環境変化(合併処理)による影響を避ける。
請求項(抜粋):
バンキング外部コードと検索キーとの関係情報を保有するバンキング外部コード変換テーブルと、検索キーと店舗内部コードとの関係情報を保有する店舗内部コード変換テーブルと、バンキング内部コードとデータベース上のデータ格納位置との関係情報を保有するデータベースアクセス制御コードテーブルと、顧客および口座を含むデータを保有するデータベースとを用い、ユーザから持ち込まれたマスターテープのデータ,異店舗端末のデータおよび自動化機器のデータに含まれるバンキング外部コードを基に前記バンキング外部コード変換テーブルを検索し、前記店舗内部コード変換テーブルの検索キーを求め、前記バンキング外部コード変換処理部および端末から渡される検索キーを基に前記店舗内部コード変換テーブルを検索し、店舗内部コードを求め、ユーザから持ち込まれたマスターテープのデータ,異店舗端末のデータ,自動化機器のデータおよび端末データを希望する形式に加工し、店舗内部コード内のバンキング内部コードを基にデータ加工に必要なデータのデータベース上の格納位置を求めることを特徴とするバンキングシステムの合併処理方法。
IPC (4件):
G06F 15/30 ,  G06F 12/00 510 ,  G06F 15/40 500 ,  G07F 19/00

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