特許
J-GLOBAL ID:200903000790941484

ディーゼルエンジンの排気還流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170654
公開番号(公開出願番号):特開2005-009313
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】吸気の過給と排気還流を両立して行えるディーゼルエンジンの排気還流装置を提供する。【解決手段】排気通路7に直列に介装される第一、第二タービン12,22と、吸気通路6に直列に介装される第一、第二コンプレッサ13,23と、第一タービン12及び第一コンプレッサ13を同軸上に連結して吸気を過給する第一ターボチャージャ11と、第二タービン22及び第二コンプレッサ23を同軸上に連結して吸気を過給する第二ターボチャージャ21と、排気通路7と吸気通路6を結ぶEGR通路32とを備えるディーゼルエンジン1の排気還流装置において、EGR通路32は排気通路7の第一タービン12より上流側の通路7aに接続する入口32aと、吸気通路6の第一コンプレッサ13より上流側の通路6aに接続する出口32bとを有するものとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気通路に直列に介装される第一、第二タービンと、吸気通路に直列に介装される第一、第二コンプレッサと、この第一タービン及び第一コンプレッサを同軸上に連結して吸気を過給する第一ターボチャージャと、この第二タービン及び第二コンプレッサを同軸上に連結して吸気を過給する第二ターボチャージャと、排気通路と吸気通路を結ぶEGR通路とを備え、このEGR通路は排気通路の第一タービンより上流側の通路に接続する入口と、吸気通路の第一コンプレッサより上流側の通路に接続する出口とを有したことを特徴とするディーゼルエンジンの排気還流装置。
IPC (2件):
F02M25/07 ,  F02D21/08
FI (6件):
F02M25/07 570P ,  F02M25/07 580A ,  F02M25/07 580B ,  F02M25/07 580D ,  F02M25/07 580E ,  F02D21/08 311B
Fターム (40件):
3G062AA01 ,  3G062AA05 ,  3G062BA04 ,  3G062CA07 ,  3G062CA08 ,  3G062DA01 ,  3G062DA02 ,  3G062EA10 ,  3G062ED01 ,  3G062ED04 ,  3G062ED08 ,  3G062ED09 ,  3G062ED10 ,  3G062FA02 ,  3G062FA05 ,  3G062FA23 ,  3G062GA04 ,  3G062GA06 ,  3G062GA15 ,  3G092AA02 ,  3G092AA06 ,  3G092AA17 ,  3G092AA18 ,  3G092DB03 ,  3G092DB05 ,  3G092DC09 ,  3G092DC14 ,  3G092DC15 ,  3G092DG07 ,  3G092EA01 ,  3G092EA02 ,  3G092EB05 ,  3G092EC07 ,  3G092FA17 ,  3G092GA05 ,  3G092GA06 ,  3G092HA11Z ,  3G092HB01Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HF08Z

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