スロットマシン

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：重信和男 , 清水英雄 , 高木祐一 , 中野佳直 , 秋庭英樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-290392
公開番号（公開出願番号）：特開2009-112603
出願日： 2007年11月08日
公開日（公表日）： 2009年05月28日
要約：

【課題】設定値を推測するために遊技を継続しようとする遊技者の意欲を効果的に持続させることができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】サブCPU91aは、キャラクタa、eの出現頻度を設定値に応じて決定することで、連続演出Aにおけるキャラクタa、eの出現頻度から設定値を推測可能とする。さらに、サブCPU91aは、最低設定値では、最高設定値よりも低い割合で連続演出Aの実行を決定することで、最低設定値では、最高設定値に比較して設定値の推測に多くのゲーム数を要するものとする。【選択図】図16

請求項（抜粋）：

遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の図柄を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、所定の設定操作手段の操作に基づいて、遊技者にとっての有利度が異なる複数種類の許容段階のうちから、いずれかの許容段階を選択して設定する許容段階設定手段と、遊技者にとって有利な特別遊技状態以外の遊技状態において特定演出を実行するか否かを決定する特定演出決定手段と、前記許容段階設定手段にて設定されている許容段階に応じて異なる割合で前記特定演出の演出態様を特定態様とするか否かを決定する演出態様決定手段と、前記特定演出決定手段にて前記特定演出を実行する旨を決定し、かつ前記演出態様決定手段にて前記特定態様とすると決定したときに、前記特定態様にて特定演出を実行し、前記特定演出決定手段にて前記特定演出を実行する旨を決定し、かつ前記演出態様決定手段にて前記特定態様としないと決定したときに、前記特定態様とは異なる演出態様にて前記特定演出を実行する特定演出実行手段と、前記特定演出決定手段は、前記有利度が最も低い許容段階が設定されているときに前記有利度が最も高い許容段階が設定されているときよりも低い割合で前記特定演出を実行する旨を決定することを特徴とするスロットマシン。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (3件)：

A63F5/04 512D , A63F5/04 512B , A63F5/04 512Z

Fターム (52件)：

2C082AA02 , 2C082AB10 , 2C082AB12 , 2C082AC23 , 2C082AC34 , 2C082AC55 , 2C082BA02 , 2C082BA22 , 2C082BA32 , 2C082BA35 , 2C082BB02 , 2C082BB03 , 2C082BB22 , 2C082BB23 , 2C082BB46 , 2C082BB76 , 2C082BB78 , 2C082BB93 , 2C082BB94 , 2C082BB96 , 2C082CA02 , 2C082CA25 , 2C082CB04 , 2C082CB23 , 2C082CB33 , 2C082CB42 , 2C082CC01 , 2C082CC12 , 2C082CC24 , 2C082CC28 , 2C082CD12 , 2C082CD17 , 2C082CD23 , 2C082CD25 , 2C082CD49 , 2C082CD55 , 2C082CD56 , 2C082CE15 , 2C082DA13 , 2C082DA52 , 2C082DA54 , 2C082DA55 , 2C082DA58 , 2C082DA63 , 2C082DA67 , 2C082DA68 , 2C082DA69 , 2C082DA82 , 2C082DA83 , 2C082DB07 , 2C082DB08 , 2C082DB15

引用特許：

出願人引用 (1件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-306687 出願人：アルゼ株式会社

審査官引用 (8件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-249737 出願人：アルゼ株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-380480 出願人：アルゼ株式会社
遊技機、並びにその制御方法及びプログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-300714 出願人：KPE株式会社

全件表示

前のページに戻る