特許
J-GLOBAL ID:200903000792400774
筒内直接噴射式内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-112816
公開番号(公開出願番号):特開2004-316568
出願日: 2003年04月17日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】筒内直接噴射式内燃機関において、成層燃焼における負荷条件が変化しても、燃焼安定性及び燃費性能が良く、かつ、排気エミションの少ない燃焼を実現できるようにする。【解決手段】噴霧角が狭く、ピストン冠面に形成されるキャビティ4Aに誘導されて点火プラグ12まわりに成層混合気を生成する燃料噴射弁11aと、噴霧角が広く、噴霧が直接点火プラグ12を指向することにより、点火プラグ12まわりに成層混合気を生成する燃料噴射弁11bとを設ける。そして、成層高負荷運転条件では、前記燃料噴射弁11aにより成層混合気を生成させ、成層低負荷運転条件では、前記燃料噴射弁11bにより成層混合気を生成させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃焼室内に直接燃料を噴射して点火プラグまわりに成層混合気を生成し成層燃焼を行う成層運転条件を持つ筒内直接噴射式内燃機関において、
前記燃焼室内に直接燃料を噴射する燃料噴射弁として、噴霧角が相互に異なる2本の燃料噴射弁を設け、前記成層運転条件における機関負荷に応じて使用する燃料噴射弁を切り換え成層混合気を生成することを特徴とする筒内直接噴射式内燃機関。
IPC (7件):
F02B23/10
, F02B17/00
, F02F3/26
, F02M51/00
, F02M61/14
, F02M61/18
, F02P13/00
FI (8件):
F02B23/10 D
, F02B17/00 F
, F02F3/26 C
, F02M51/00 A
, F02M61/14 310S
, F02M61/14 310U
, F02M61/18 360J
, F02P13/00 301A
Fターム (28件):
3G019AA08
, 3G019AA09
, 3G019KA12
, 3G019KA15
, 3G023AA01
, 3G023AA02
, 3G023AA04
, 3G023AB03
, 3G023AC05
, 3G023AD02
, 3G023AD09
, 3G023AD12
, 3G023AG01
, 3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA01
, 3G066BA17
, 3G066BA23
, 3G066CC26
, 3G066CC32
, 3G066CC34
, 3G066CC40
, 3G066CC48
, 3G066CD26
, 3G066DA00
, 3G066DB08
, 3G066DB09
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