特許
J-GLOBAL ID:200903000795872839

スピンドルモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-297827
公開番号(公開出願番号):特開平6-121484
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 全体の部品点数の減少を図ることができると共に、コイルスペースの増加等も図ることができるスピンドルモータの提供にある。【構成】 ブラケット1に一端部2aが固定されるシャフト2と、シャフト2に回転自在に枢支されるボス部3を有するハブ4と、を備える。シャフト2の他端部2b側に、第1動圧流体スラストベアリング部17を設ける。ハブ4のボス部3のブラケット対応端面13とこれに対面するブラケット1のボス部対応面14との間に、第2動圧流体スラストベアリング部18を設ける。第1動圧流体ベアリング部17はハブ4に軸心方向内方への第1押圧力F1 を付与する。第2動圧流体スラストベアリング部18はハブ4に第1押圧力F1 と反対の方向の第2押圧力F2 を付与する。
請求項(抜粋):
ブラケット1に一端部2aが固定されるシャフト2と、該シャフト2に回転自在に枢支されるボス部3を有するハブ4と、を備えたスピンドルモータに於て、上記シャフト2の他端部2b側に、上記ハブ4に軸心方向内方への第1押圧力F1 を付与する第1動圧流体スラストベアリング部17を設けると共に、上記ハブ4のボス部3のブラケット対応端面13とこれに対面するブラケット1のボス部対応面14との間に、上記ハブ4に上記第1押圧力F1 と反対の方向の第2押圧力F2 を付与する第2動圧流体スラストベアリング部18を設けたことを特徴とするスピンドルモータ。
IPC (2件):
H02K 5/167 ,  F16C 17/10

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