特許
J-GLOBAL ID:200903000797742886

リンク・スタックを修復するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-557469
公開番号(公開出願番号):特表2009-528637
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
プロセッサ内のリンク・スタックが、プロシージャ・リターン・アドレス誤予測誤りに応じて修復される。一例において、プロセッサで使用されるリンク・スタックは、リンク・スタックから取得されたプロシージャ・リターン・アドレス値における誤りを検出し、かつ、この誤りを検出することに応答して、リンク・スタックから現在取得待ちのプロシージャ・リターン・アドレス値をスキップすることによって修復される。1または複数の実施形態では、リンク・スタック回路が、リンク・スタックおよびリンク・スタック・ポインタを備える。リンク・スタックは、複数のプロシージャ・リターン・アドレス値を格納するように構成される。リンク・スタック・ポインタは、リンク・スタックから以前に取得したプロシージャ・リターン・アドレス値で検出された誤りに応答して、リンク・スタックから現在取得待ちのプロシージャ・リターン・アドレス値をスキップするように構成されている。
請求項(抜粋):
プロセッサで使用されるリンク・スタックを修復する方法であって、 前記リンク・スタックから取得されたプロシージャ・リターン・アドレス値における誤りを検出することと、 前記誤りを検出することに応答して、前記リンク・スタックから現在取得待ちのプロシージャ・リターン・アドレス値をスキップすることと を備える方法。
IPC (1件):
G06F 9/38
FI (1件):
G06F9/38 330A
Fターム (1件):
5B013BB01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6910124号

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