特許
J-GLOBAL ID:200903000800907093

ノズル取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-120012
公開番号(公開出願番号):特開2003-310467
出願日: 2002年04月23日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 複数のノズルそれぞれにファスナー金具のような部材を取り付ける必要がなく、また、複数のノズルの位置決めを行うことができるノズル取付構造を提供する。【解決手段】 フレーム1内で幹配管21から複数の枝配管22を同方向に分岐した。少なくとも一部の枝配管22の先端部が位置する部分の近傍のフレーム1に配管固定部材3を取り付けた。上記複数の枝配管22の先端部にノズル受け部4を設けると共に、該ノズル受け部4に押さえ部52を有するノズル5を取り付けた。該ノズル5先端側より各ノズル5の位置する部分にノズル配置孔61を穿孔したノズル押さえ板6を前記ノズル配置孔61にノズル5を挿通して配置し、前記ノズル押さえ板6でノズル5の押さえ部52を押さえた状態でノズル押さえ板6を配管固定部材3に取り付けた。
請求項(抜粋):
フレーム内で幹配管から複数の枝配管を同方向に分岐し、少なくとも一部の枝配管の先端部が位置する部分の近傍のフレームに配管固定部材を取り付け、上記複数の枝配管の先端部にノズル受け部を設けると共に、該ノズル受け部に押さえ部を有するノズルを取り付け、該ノズル先端側より各ノズルの位置する部分にノズル配置孔を穿孔したノズル押さえ板を前記ノズル配置孔にノズルを挿通して配置し、前記ノズル押さえ板でノズルの押さえ部を押さえた状態でノズル押さえ板を配管固定部材に取り付けて成ることを特徴とするノズル取付構造。
IPC (3件):
A47K 3/28 ,  B05B 1/18 101 ,  B05B 15/06
FI (3件):
B05B 1/18 101 ,  B05B 15/06 ,  A47K 3/22
Fターム (8件):
2D032FA02 ,  4D073AA05 ,  4D073BB03 ,  4D073CB14 ,  4F033AA11 ,  4F033BA04 ,  4F033DA05 ,  4F033EA06

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