特許
J-GLOBAL ID:200903000804005051

ログファイルの図形解析方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-254109
公開番号(公開出願番号):特開平7-182210
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 システムログファイルを対話的に解析する装置と技術を提供する。【構成】 システム性能、状態、およびソフトウェア障害を決定するため、技術要員およびシステム専門家により監視されるシステムログファイルは、しばしば、種々のハードウェアおよびソフトウェア監視運転中に生成される。各ログファイル120は、時刻表示付報告書を含む。この技術は、特に、大規模ログファイルを解析するのに有用である。ソフトウェアの新リリースは、テストする必要のある数多くのインクレメンタルバージョンを含むことがある。各インクレメンタルバージョンのテストは、数千の報告書を含むログファイルを生成しうる。この装置101および技術を使用することにより、報告書は、相関付けられ、障害は、隔離され、時間的パターンは、通常の非図形技術を使用するよりも迅速かつ効率的に認識される。
請求項(抜粋):
複数の時刻表示付メッセージの生成手段を有し、各メッセージが特徴の集合と複数の記号の視覚的表示手段とを有する装置において、各記号は、前記複数のメッセージの各メッセージに対応し、各記号は、該記号のメッセージの特徴に従って変化する外観を有し、各記号は、該記号のメッセージの時刻表示と他の特徴とにより決定される位置を有することを特徴とする装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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