特許
J-GLOBAL ID:200903000805318495
塗布装置および塗布方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-257945
公開番号(公開出願番号):特開2004-089949
出願日: 2002年09月03日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】バー塗布装置において、前記固着物に起因する塗布面質故障の活性を防止することを目的とする。【解決手段】一定方向に搬送される帯状体の少なくとも一方の面に塗布液を塗布する塗布装置であって、前記帯状体に前記塗布液を塗布する塗布バーと、前記帯状体の搬送方向に対して前記塗布バーの上流側に、前記塗布バーに相対するように配設されてなる堰板と、前記帯状体の搬送方向に対して前記塗布バーの上流側に形成され、前記塗布バーに向かって塗布液を供給する給液スリットとを備えてなり、前記堰板において前記塗布液が流下する塗布液流下面、および前記給液スリットの壁面である給液スリット面は、6.3S以下の粗さの表面粗さ仕上げが施された塗布装置、および前記塗布装置を用いた塗布方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一定方向に搬送される帯状体の少なくとも一方の面に塗布液を塗布する塗布装置であって、
前記帯状体に前記塗布液を塗布する塗布バーと、
前記帯状体の搬送方向に対して前記塗布バーの上流側に、前記塗布バーに相対するように配設されてなる堰板と、
前記堰板と塗布バーとの間に形成され、前記塗布バーに向かって塗布液を供給する給液スリットとを
備えてなり、
前記堰板において前記塗布液が流下する塗布液流下面、および前記給液スリットの壁面である給液スリット面は、6.3S以下の粗さの表面粗さ仕上げが施されてなることを特徴とする塗布装置。
IPC (4件):
B05C5/02
, B05C3/132
, B05C11/02
, B05D1/26
FI (4件):
B05C5/02
, B05C3/132
, B05C11/02
, B05D1/26 Z
Fターム (35件):
4D075AC02
, 4D075AC09
, 4D075AC53
, 4D075AC72
, 4D075AC80
, 4D075CA47
, 4D075DA04
, 4D075DB07
, 4D075DC27
, 4D075EA05
, 4D075EA45
, 4F040AA24
, 4F040AB06
, 4F040AC01
, 4F040BA23
, 4F040BA42
, 4F040CC14
, 4F040CC19
, 4F041AA12
, 4F041AB01
, 4F041BA05
, 4F041BA12
, 4F041BA56
, 4F041CA02
, 4F041CA12
, 4F041CA22
, 4F042AA22
, 4F042AB00
, 4F042BA08
, 4F042CB03
, 4F042CC02
, 4F042CC09
, 4F042DD09
, 4F042DD17
, 4F042DD46
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