特許
J-GLOBAL ID:200903000807312311

蛍光ランプおよび照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185038
公開番号(公開出願番号):特開2000-021353
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 赤色の物の見え方をより忠実、鮮やかに見せながら、全光束の低下を最小限に抑えた蛍光ランプおよびこの蛍光ランプを用いた照明器具を提供することを課題とする。【解決手段】 電極2、2が設けられたガラスバルブ1と、このバルブ1面に形成された色温度が2600〜3150Kで、発光ピークが440〜460nmにあり青色に発光する第1の蛍光体、発光ピークが535〜570nmにあり緑色に発光する第2の蛍光体、発光ピークが611nm付近にあり赤色に発光する第3の蛍光体および発光ピークが650〜670nmにあり深赤色に発光するとともに上記第1の蛍光体の出力エネルギの10〜25%の出力エネルギを有する第4の蛍光体の4種の蛍光体を主成分とする混合蛍光体からなる蛍光体被膜4と、上記バルブ1内に封入された放電媒体とを備えた蛍光ランプLおよびこの蛍光ランプLを用いた照明器具9である。
請求項(抜粋):
電極が設けられたガラスバルブと;このバルブ面に形成された発光ピークが440〜460nmにあり青色に発光する第1の蛍光体、発光ピークが535〜570nmにあり緑色に発光する第2の蛍光体、発光ピークが611nm付近にあり赤色に発光する第3の蛍光体および発光ピークが650〜670nmにあり深赤色に発光するとともに上記第2の蛍光体の出力エネルギの10〜25%の出力エネルギを有する第4の蛍光体の4種の蛍光体を主成分とする混合蛍光体からなる蛍光体被膜と;上記バルブ内に封入した放電媒体と;を具備したことを特徴とする蛍光ランプ。
FI (2件):
H01J 61/44 N ,  H01J 61/44 P
Fターム (7件):
5C043CC09 ,  5C043DD28 ,  5C043EB02 ,  5C043EC14 ,  5C043EC16 ,  5C043EC17 ,  5C043EC18

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