特許
J-GLOBAL ID:200903000807452296
放送記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231143
公開番号(公開出願番号):特開平11-073730
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 エアチェック録音及び録音した音声データ再生の容易化【解決手段】 放送音声信号内の楽曲に関する名称情報と放送開始時刻情報を含む文字情報を記憶し、エアチェック終了後において、放送開始時刻情報と、記録開始時刻とから、記録媒体上の再生開始位置を設定し、記録再生手段にその再生開始位置からの再生動作を指示できるようにする。例えば曲名の一覧表示から再生操作できるようにする。また音声データが、放送開始時刻情報と記録開始時刻に基づいて算出されるポイントでプログラム分割された管理状態とされるようにする。さらに登録名称情報に一致した名称情報に対応する放送開始時刻情報に該当する音声データが、記録媒体上で保存されるようにする。
請求項(抜粋):
文字情報が多重された放送音声を受信し、放送音声信号及び文字情報を得ることができる受信手段と、音声データ、及び音声データを1又は複数のプログラム単位で管理するための管理情報を記録できる記録媒体に対して、音声データ及び管理情報の記録を行うことができ、また記録媒体に記録された音声データの再生動作を行うことのできる記録再生手段と、操作手段と、前記受信手段で受信された文字情報を記憶することのできる記憶手段と、現在時刻を計数しているとともに、前記操作手段の操作に応じて、記録開始時刻、もしくは記録開始時刻と記録終了時刻を設定できるタイマ手段と、前記タイマ手段により設定された記録開始時刻になったことが判別されたら、前記記録再生手段に、前記受信手段で受信される放送音声信号を記録する音声データとした記録媒体への記録動作を実行させるとともに、受信された文字情報の中から記録媒体への記録対象となった放送音声信号に関する文字情報を前記記憶手段に記憶させる制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴とする放送記録装置。
IPC (4件):
G11B 20/10 311
, G11B 20/10
, G11B 20/00
, G11B 27/034
FI (4件):
G11B 20/10 311
, G11B 20/10 D
, G11B 20/00 Z
, G11B 27/02 K
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