特許
J-GLOBAL ID:200903000808896260
磁気浮上軸受
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山口 朔生
, 河西 祐一
, 横山 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-293790
公開番号(公開出願番号):特開2004-340361
出願日: 2003年08月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】 固定子磁気ユニットとスピンドル磁気ユニットとに反発力を発生させ、スピンドルと固定子とを特定の距離だけ隔離させ、傾斜によって起こる振動やノイズを阻止し、製品寿命を長くする。【解決手段】 回転装置におけるスピンドルと固定子との間に位置する磁気浮上軸受は、固定子の上方及び下方に搭載した固定子磁気ユニットと、スピンドルの両端に設置されたスピンドル磁気ユニットとを含む。スピンドルの一端には搭載部が配置され、スピンドルを保持する役目を果たす。【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
固定子と、磁気浮上軸受を介して前記固定子と回転可能に連結したスピンドルと、固定子を保持するベースドックとより成る前記磁気浮上軸受が、
磁気リングセットであって、各セットが固定子の上方又は下方に当接する固定子磁気ユニットと前記固定子磁気ユニットと対応するスピンドルの両端に連結したスピンドル磁気ユニットとを有し、前記固定子磁気ユニットに対して反発力を発し、通常時のスピンドルが特定の距離だけ固定子から離れるように設定した磁気リングセットと、
前記スピンドルを保持する目的でスピンドルの一方端に設置する搭載部とより構成される、
回転装置に適用可能な磁気浮上軸受。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
3J102AA01
, 3J102BA03
, 3J102BA17
, 3J102CA21
, 3J102DA11
, 3J102DA26
, 3J102GA02
, 5H607AA04
, 5H607BB01
, 5H607BB14
, 5H607BB25
, 5H607CC03
, 5H607DD03
, 5H607DD16
, 5H607GG03
, 5H607GG19
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
スピンドルモ-タ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-042234
出願人:光洋精工株式会社, ティーディーケイ株式会社
-
受動型磁気軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-120626
出願人:株式会社荏原製作所
-
特開平9-332473
-
軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-029393
出願人:日本精工株式会社
-
動圧軸受け調整方法、及び動圧軸受け調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-246555
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
-
スピンドルモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-065078
出願人:長野日本電産株式会社
-
特開平9-332473
全件表示
前のページに戻る