特許
J-GLOBAL ID:200903000809116285
エンジンの過給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170657
公開番号(公開出願番号):特開2005-009314
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】車両のシフトチェンジ時等に加速応答性を高められるエンジンの過給装置を提供する。【解決手段】排気通路7に直列に介装されるタービン12と、吸気通路6に直列に介装されるコンプレッサ13と、タービン12及びコンプレッサ13を同軸上に連結して吸気を過給するターボチャージャ11と、排気通路と吸気通路を結ぶEGR通路32とを備えるディーゼルエンジン1の排気還流装置において、コンプレッサ13を迂回して吸気を導くブロアバイパス通路26と、タービン12に導かれる排気流速を調節する可変ノズル(排気流速調節手段)と、エンジン1の燃料カットが行われるアクセル戻し領域AにてEGR通路32を閉ざし、ブロアバイパス通路26を開通し、タービン12に導かれる排気流速を高めるコントロールユニット(タービン速度制御手段)34とを備えるものとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気通路に介装されるタービンと、吸気通路に介装されるコンプレッサと、このタービン及びコンプレッサを同軸上に連結して吸気を過給するターボチャージャと、排気通路と吸気通路を結ぶEGR通路とを備えるエンジンの過給装置において、
前記コンプレッサを迂回して吸気を導くブロアバイパス通路と、前記タービンに導かれる排気流速を調節する排気流速調節手段と、前記エンジンの燃料カットが行われるアクセル戻し領域にて前記EGR通路を閉ざし、ブロアバイパス通路を開通し、タービンに導かれる排気流速を高めるタービン速度制御手段とを備えたことを特徴とするエンジンの過給装置。
IPC (8件):
F02B37/24
, F02B37/00
, F02B37/013
, F02B37/12
, F02B37/16
, F02B37/18
, F02D21/08
, F02D23/00
FI (10件):
F02B37/12 301Q
, F02B37/00 302F
, F02B37/12 302C
, F02D21/08 311B
, F02D23/00 J
, F02D23/00 N
, F02D23/00 P
, F02B37/00 301B
, F02B37/00 303H
, F02B37/12 301A
Fターム (42件):
3G005DA02
, 3G005EA04
, 3G005EA15
, 3G005EA16
, 3G005EA23
, 3G005EA25
, 3G005FA04
, 3G005GA02
, 3G005GA04
, 3G005GB18
, 3G005GB27
, 3G005GC07
, 3G005GD03
, 3G005GD04
, 3G005GE09
, 3G005HA05
, 3G005HA12
, 3G005HA13
, 3G005JA02
, 3G005JA39
, 3G005JB02
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092DB03
, 3G092DB05
, 3G092DC04
, 3G092DC09
, 3G092DC12
, 3G092DF01
, 3G092DF02
, 3G092DF07
, 3G092EA02
, 3G092EA11
, 3G092EA14
, 3G092EA28
, 3G092EA29
, 3G092EC09
, 3G092FA10
, 3G092GA04
, 3G092GB09
, 3G092HF08Z
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