特許
J-GLOBAL ID:200903000810570267
アウトラインデータ処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-132000
公開番号(公開出願番号):特開平5-273958
出願日: 1991年05月08日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 複数の線幅のキャラクタを処理発生させる場合に、記憶領域を倹約し余分な記憶手段を必要としないアウトラインデータ処理装置を提供すること。【構成】 アウトラインデータ処理装置のキャラクタROM3は座標値データ領域21と属性フラグ領域22とに分けられ、座標値データ領域21はさらに線幅が標準線幅であるキャラクタの座標値データを記憶しているレギュラーの領域211と、線幅が標準より太いキャラクタの座標値を記憶しているボルドの領域212に分けられている。属性フラグ領域22にはレギュラーとボルドのキャラクタに共通の属性フラグが記憶されている。このキャラクタROM3に基づいてアウトラインデータの展開処理が行われる。
請求項(抜粋):
直線及び曲線で構成される文字または記号等のキャラクタの輪郭線の形状を、各々の直線または曲線の区別を表わす属性フラグと該直線または曲線のデータ点の座標値データとにより表現したアウトラインデータを記憶した記憶手段を有するものにおいて、前記記憶手段が2種類以上の線幅を有する前記キャラクタに関し各キャラクタ毎でかつ各線幅毎に別々に座標データを記憶している第一記憶領域と、線幅が異なるが同一キャラクタに関して、前記属性フラグを共通に記憶する第二記憶領域とを有することを特徴とするアウトラインデータ処理装置。
IPC (6件):
G09G 5/24
, B41J 2/485
, G06F 3/153 310
, G06F 15/66 415
, G06F 15/72 355
, G09G 5/20
引用特許:
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