特許
J-GLOBAL ID：200903000811019440

食害防止用植物保護柵

発明者：
松山 正己

松山 正己 について


出願人/特許権者：
株式会社ピヌス

株式会社ピヌス について


代理人 (4件)： 鎌田 文二 ,  鳥居 和久 ,  田川 孝由 ,  東尾 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-141196
公開番号（公開出願番号）：特開2006-314274
出願日： 2005年05月13日
公開日（公表日）： 2006年11月24日
要約：
【課題】樹木などの草木を取り囲んで地面に容易かつ確実に固定することができ、また地面との境界部分も密に構成されて害獣の侵入防止性に優れ、可及的に簡単な設置作業で確実に食害を防止できる効果のある植物保護柵とすることである。【解決手段】刈り取った葦を一定の長さに揃えたものなどからなる多数の柵用棒状物1に、これより長尺で略同径の丸棒状の鉄鋼などからなる杭用棒状物2を混在させて用い、これら2種類の棒状物の一端を揃えておき、この一端を下向きにして略等間隔で配置される杭用棒状物2の上部が多数の柵用棒状物1より上方に突出した状態とし、紐状物3で簾状に編成した食害防止用植物保護柵とする。柵用棒状物と一体に紐状物で編まれてスライド可能に止められている杭用棒状物の端部を地面に打ち込むだけで保護柵を設置することができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
保護対象の植物を地上で囲める所要数の柵用棒状物を設け、この棒状物より長尺の杭用棒状物を前記複数の柵用棒状物と共に紐状物で簾状に編成してなる食害防止用植物保護柵。
IPC (3件)：
A01G 13/10 ,  A01G 13/02 ,  A01M 29/00
FI (3件)：
A01G13/10 Z ,  A01G13/02 N ,  A01M29/00 R
Fターム (8件)：
2B024DB04 ,  2B024DB10 ,  2B024GA02 ,  2B024GA07 ,  2B121AA01 ,  2B121BB30 ,  2B121BB32 ,  2B121BB35
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 食害防止用ネット
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-023762   出願人：勝真正行
  • 特許第3548956号公報(請求項1)
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-218528

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