特許
J-GLOBAL ID:200903000822112981
薬注装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-064005
公開番号(公開出願番号):特開2006-212632
出願日: 2006年03月09日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】水処理対象水系の障害を防止する為の水処理剤を、簡易な制御の下で適量に投入することのできる稼働コストおよび設備コストの低廉な薬注装置を提供する。【解決手段】水処理対象水系内のおける処理対象水の状態を検出する温度センサ15および/または前記処理対象水の汚れを検出するスライムセンサ17、水処理対象水系内に水処理薬剤を投入する2台の薬注ポンプ11,12とを備え、薬注制御装置(CPU)21においては、一方の薬注ポンプを水処理設備のインターロックに連動させて作動させて必要最小限の量の水処理薬剤を投入し、前記センサの出力に応じて決定される時間に亘って他方の薬注ポンプを選択的に作動させて、水処理に必要な水処理薬剤の不足分を投入する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水処理設備により駆動される水処理対象水系内に、該水処理対象水系の障害を防止する為の水処理薬剤を投入する薬注装置であって、
前記水処理対象水系内における処理対象水の状態を検出するセンサと、
前記水処理対象水系内に水処理薬剤を投入する2台の薬注ポンプと、
前記一方の薬注ポンプを前記水処理設備のインターロックに連動させて作動させると共に、他方の薬注ポンプを前記センサにより検出される状態信号に応じて選択的に作動させる薬注制御装置と
を具備し、
前記センサは、前記水処理対象水系内における処理対象水の温度を検出する温度センサおよび/または前記処理対象水の汚れを検出するスライムセンサからなることを特徴とする薬注装置。
IPC (4件):
C02F 1/50
, B01J 4/00
, C02F 5/00
, F28F 19/01
FI (8件):
C02F1/50 550C
, B01J4/00 103
, C02F5/00 610G
, C02F1/50 510C
, C02F1/50 520K
, C02F1/50 550H
, C02F1/50 550L
, F28F19/00 501A
Fターム (7件):
4G068AA01
, 4G068AB15
, 4G068AC16
, 4G068AD21
, 4G068AE01
, 4G068AF31
, 4G068AF35
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