特許
J-GLOBAL ID:200903000823406261
塗工装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-000413
公開番号(公開出願番号):特開2005-193109
出願日: 2004年01月05日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 オフセットグラビアコータを構成するグラビアロール、オフセットロール、およびバックアップロールの回転精度を向上させることができ、均一な塗工が可能となる塗工装置を提供する。【解決手段】 基材Wに塗工液を塗布する塗工装置1が、装置本体2に設けられたオフセットグラビアコータ10を備え、オフセットグラビアコータ10は、最下部に配置されるグラビアロール12と、グラビアロール12の上方に配置されるオフセットロール13と、このオフセットロール13の上方に配置され被塗工材Wをオフセットロール13に押圧するバックアップロール14とを含み構成され、グラビアロール12、オフセットロール13およびバックアップロール14がそれぞれACベクトルモータ19,29,39により単独駆動可能となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被塗工材に塗工液を塗布する塗工装置において、
装置本体と、この装置本体に設けられたオフセットグラビアコータとを備えて構成され、このオフセットグラビアコータは、最下部に配置されるとともに内部に前記塗工液が収容された液槽に浸したグラビアロールと、このグラビアロールの上方に配置され表面にコーティングラバーが施されたオフセットロールと、このオフセットロールの上方に配置され前記被塗工材を前記オフセットロールに押圧するバックアップロールとを有し、前記グラビアロール、オフセットロールおよびバックアップロールがそれぞれモータに連結されて単独駆動可能となっていることを特徴とする塗工装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4F040AA22
, 4F040AB01
, 4F040AB04
, 4F040AB11
, 4F040BA26
, 4F040CB11
, 4F040CB12
, 4F040CB13
, 4F040CB14
, 4F040CB15
, 4F040CB40
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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輪転グラビア印刷・塗装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-025266
出願人:ウテコソシエタペルアチオニロトーフレクソアンドコンバーティングマシーナリー
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特開平4-349962
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特開平4-349962
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