特許
J-GLOBAL ID:200903000833059381
軽量鉄骨耐火間仕切の施工法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-355182
公開番号(公開出願番号):特開平5-195594
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】従来の軽量鉄骨耐火間仕切1は、天井工事より先行して施工されるため、この軽量鉄骨耐火間仕切1によりその後の工事の作業スペースが制約され、天井工事や他の作業の施工性が低下する。また、後日、室内スペースを拡大すべく間仕切を撤去したい場合には、天井内をも含めた大掛かりな改修工事を要する。本発明は、これらの問題点を解決しようとするものである。【構成】天井内部で天井内軽量鉄骨耐火間仕切5を施工し、次いで、天井下地41を施工して、該天井下地41に天井ボード43を貼るとともに、前記天井内軽量鉄骨耐火間仕切5の下端と天井ボード43との間にロックウール6を詰め、その後、前記天井内軽量鉄骨耐火間仕切5に沿えて天井ボード43と床3との間に室内軽量鉄骨耐火間仕切7を施工することを特徴とする。
請求項(抜粋):
天井内部で天井内軽量鉄骨耐火間仕切を施工し、次いで、天井下地を施工して、該天井下地に天井ボードを貼るとともに、前記天井内軽量鉄骨耐火間仕切の下端と天井ボードとの間にロックウールを詰め、その後、前記天井内軽量鉄骨耐火間仕切に沿えて天井ボードと床との間に室内軽量鉄骨耐火間仕切を施工することを特徴とする軽量鉄骨耐火間仕切の施工法。
IPC (3件):
E04B 2/82 501
, E04B 1/94
, E04B 2/74 551
引用特許:
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