特許
J-GLOBAL ID:200903000834634347
アルミニウム板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000322
公開番号(公開出願番号):特開2000-197904
出願日: 1999年01月05日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウム板の表面がある程度の表面粗さを保ったまま圧延でき、且つ、磨耗粉の発生量を削減する。【解決手段】 研削加工されたロールを用いた冷間圧延によりアルミニウム板を製造する方法であって、前記ロールの研削面の凸部が潰されたロールを用いる。研削面の凸部だけを平滑化すると、アルミニウム板の表面を所定粗さに保ったまま磨耗粉の発生量を抑制できるため、アルミニウム板の表面被膜処理において、樹脂の付きが良くなり、製品品位を保つことができる。
請求項(抜粋):
研削加工されたロールを用いた冷間圧延によりアルミニウム板を製造する方法であって、前記ロールの研削面の凸部が潰されたロールを用いるアルミニウム板の製造方法。
IPC (3件):
B21B 1/22
, B21B 3/00
, B21B 27/00
FI (4件):
B21B 1/22 L
, B21B 1/22 H
, B21B 3/00 J
, B21B 27/00 B
Fターム (14件):
4E002AA08
, 4E002AD05
, 4E002BA01
, 4E002BB09
, 4E002BC01
, 4E002BC05
, 4E002BC08
, 4E002BD10
, 4E002CB08
, 4E002CB09
, 4E016AA03
, 4E016BA01
, 4E016CA09
, 4E016DA12
引用特許:
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