特許
J-GLOBAL ID:200903000835020040

バックプレーンコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日本エー・エム・ピー株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-157939
公開番号(公開出願番号):特開平7-022128
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 ドータボードを挿入する際、コネクタ側が損傷を受けないバックプレーンコネクタを提供すること。【構成】 コネクタハウジング12は、ドータボード14を受容するスロット20を有する。スロット20内にはコネクタハウジング12とマザーボード10の間からスロット20内に延びる略L形の弾性を有する力付加部材50が配置される。力付加部材50のスロット20内の先端部には、ドータボード14との接点よりドータボード14側に突出したカム面59が形成されている。このカム面59はドータボード14の挿入時ドータボード14と協働して力付加部材50を拡開し、完全挿入時に弾発的に復帰する。
請求項(抜粋):
長手方向に延びるスロットを有しマザーボードに取付けられるハウジングを具え、前記スロットに挿入されたドータボードと前記マザーボードとを電気的に相互接続するバックプレーンコネクタにおいて、前記ハウジングには、前記マザーボードと前記ハウジングの間から前記スロット内に直立して延び且つ前記長手方向に沿って延びる、前記ドータボードとの電気的接点を有する略L形の弾性を有する力付加部材を設け、前記力付加部材の前記スロット内の先端部には、挿入される前記ドータボードの挿入端と協働して前記力付加部材を拡開し完全挿入時に弾発的に復帰して前記ドータボードと係合するカム面を前記接点より前記ドータボード側に突出させて設けることを特徴とするバックプレーンコネクタ。
IPC (3件):
H01R 23/68 301 ,  H01R 23/68 ,  H01R 23/68 303

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