特許
J-GLOBAL ID:200903000835086491
スルホニル化合物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-010210
公開番号(公開出願番号):特開平8-198841
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 感熱記録材料用顕色剤や各種化学工業用原料、農、医薬中間体及び高分子改質剤等として有用性が期待される新規なスルホニル化合物を工業的に有利に製造する。【構成】 一般式(2)【化1】のフェノール化合物と、一般式(3)【化2】のスルホニルハライド化合物とを、ルイス酸系触媒の存在下に反応させて、一般式(1)【化3】[一般式(1) 、(2) 、(3) で、Xは水素原子又は低級アルキル基を表し、Yはハロゲン原子を表し、R1 、R2 及びR3 は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基又はシクロアルキル基を表す。]のスルホニル化合物を製造する。
請求項(抜粋):
一般式(2)【化1】[一般式(2)で、Xは水素原子又は低級アルキル基を表す。]示されるフェノール化合物と、一般式(3)【化2】[一般式(3)で、Yはハロゲン原子を表し、R1 、R2 及びR3 は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基又はシクロアルキル基を表す。]で示されるスルホニルハライド化合物とを、ルイス酸系触媒の存在下に反応させることを特徴とする、一般式(1)【化3】[一般式(1)で、X、R1 、R2 及びR3 は一般式(2)及び一般式(3)における定義と同じである。]で示されるスルホニル化合物の製造方法。
IPC (6件):
C07C317/22
, B01J 27/125
, B01J 27/128
, B01J 27/138
, C07C315/00
, C07B 61/00 300
引用特許:
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