特許
J-GLOBAL ID:200903000835700610
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-125147
公開番号(公開出願番号):特開平5-131054
出願日: 1985年05月16日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 可変入賞球装置の第1の状態時に入賞可能な入賞球の上限を設定するとともに、その上限に達したか否かを判別するための入賞球の検出に異常が生じた場合の異常判定を良好に行なう。【構成】 可変入賞球装置が開成時に入賞した入賞球を入賞球検出手段により検出し、その検出個数が所定数になった場合に可変入賞球装置を閉成状態にし、前記入賞球検出手段の出力が予め定める時間所定のローレベル状態である場合に異常が発生したことを異常判定ステップ(S33)により判定するようにした。
請求項(抜粋):
打球が打込まれる遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置を含む弾球遊技機であって、予め定められた特定遊技状態が発生したことを検出する特定遊技状態検出手段と、前記可変入賞球装置が第1の状態のときに該可変入賞球装置に入賞した入賞球を検出する入賞球検出手段と、前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記可変入賞球装置を第1の状態にし、前記入賞球検出手段により検出された入賞球の個数が所定数になった場合に前記可変入賞球装置を第2の状態にする駆動制御手段と、前記入賞球検出手段の出力が予め定める時間所定のレベル状態である場合に異常が発生したことを判定する異常判定手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 332
, A63F 7/02 334
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