特許
J-GLOBAL ID:200903000837593668
有害物質処理方法及びそのシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
安形 雄三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010328
公開番号(公開出願番号):特開2002-210451
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 砒素で汚染された土壌及び/又は地下水の処理と当該処理により抽出された砒素の処理を一貫したプロセスで、二次汚染を招くことなく効率的に処理する方法を提供する。【解決手段】 有害物質を含む対象物を洗浄水に投入し、前記有害物質を溶出させる溶出工程と、前記有害物質が溶出した洗浄水と天然ゼオライトとを接触させ、前記有害物質を吸着する吸着工程と、前記有害物質を吸着した前記天然ゼオライトをプラズマ溶融しガラス固化するガラス固化工程と、前記プラズマ溶融中に発生する飛灰をセメント固化するセメント固化工程と、を具備する。
請求項(抜粋):
有害物質を含む対象物を洗浄水に投入し、前記有害物質を溶出させる溶出工程と、前記有害物質が溶出した洗浄水と天然ゼオライトとを接触させ、前記有害物質を吸着する吸着工程と、前記有害物質を吸着した前記天然ゼオライトをプラズマ溶融しガラス固化するガラス固化工程と、前記プラズマ溶融中に発生する飛灰をセメント固化するセメント固化工程と、を具備することを特徴とする有害物質処理方法。
IPC (9件):
B09C 1/02
, B09C 1/08
, A62D 3/00 ZAB
, B01J 19/08
, B09B 3/00 301
, C02F 1/28
, C02F 1/52
, C02F 1/62
, C02F 1/72
FI (8件):
A62D 3/00 ZAB
, B01J 19/08 E
, B09B 3/00 301 N
, C02F 1/28 B
, C02F 1/52 Z
, C02F 1/62 Z
, C02F 1/72 Z
, B09B 3/00 304 K
Fターム (62件):
2E191BA02
, 2E191BC01
, 2E191BD01
, 2E191BD11
, 2E191BD18
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004CA29
, 4D004CA34
, 4D004CA36
, 4D004CA41
, 4D004CA45
, 4D004CA47
, 4D004CB31
, 4D004CC11
, 4D004CC13
, 4D015BA04
, 4D015BB05
, 4D015CA10
, 4D015CA17
, 4D015DA13
, 4D015EA06
, 4D015FA22
, 4D015FA24
, 4D015FA29
, 4D024AA04
, 4D024AA05
, 4D024AB17
, 4D024BA07
, 4D024DB06
, 4D024DB21
, 4D024DB23
, 4D038AA08
, 4D038AB70
, 4D038AB74
, 4D038BB01
, 4D038BB06
, 4D038BB16
, 4D038BB18
, 4D050AA12
, 4D050AB59
, 4D050AB64
, 4D050BB09
, 4D050CA01
, 4D050CA06
, 4D050CA16
, 4D062BA04
, 4D062BB05
, 4D062CA10
, 4D062CA17
, 4D062DA13
, 4D062EA06
, 4D062FA22
, 4D062FA24
, 4D062FA29
, 4G075AA37
, 4G075BA06
, 4G075BB03
, 4G075BB04
, 4G075CA47
, 4G075FB05
, 4G075FB20
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