特許
J-GLOBAL ID:200903000839138070

電源装置、放電灯点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059383
公開番号(公開出願番号):特開平7-274523
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】高調波を低減した電源装置、放電灯点灯装置および照明装置を回路構成を簡単にして安価に提供できるようにする。【構成】脈流化整流手段の出力側に第1のコンデンサと第2のコンデンサおよびインダクタを直列に含む回路からなる電圧汲み上げ手段とを並列に接続し、さらにこれらと並列的に接続する高周波インバータのスイッチング素子と逆並列にダイオードを設けてなる。スイッチング素子のオフ時にインバータの無効電流が上記ダイオードを介して第1のコンデンサに回生され、第2のコンデンサの電荷が第1のコンデンサに電圧汲み上げにより充電される。
請求項(抜粋):
交流を整流して脈流を出力する脈流化整流手段と;脈流化整流手段の出力側に接続された第1のコンデンサと;第2のコンデンサおよびインダクタを直列に含む回路を有して第1のコンデンサと並列的に接続され、後記高周波インバータのスイッチング素子のオフ時に第2のコンデンサの充電電荷により第1のコンデンサを充電する電圧汲み上げ手段と;スイッチング素子およびスイッチング素子に逆並列接続されたダイオードを有し、スィッチング素子のオン、オフにより高周波出力を生じるように構成され、脈流化整流手段の出力電圧が第1のコンデンサの充電電圧より高いときは脈流化整流手段から主として入力電流の供給を受け、脈流化整流手段の出力電圧が第1のコンデンサの充電電圧より低い区間においては、第1のコンデンサから主として入力電流の供給を受け、スイッチング素子のオフ時に無効電流を上記ダイオードを介して第1のコンデンサに回生するように関係付けられた高周波インバータと;を具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-142876   出願人:東京電気株式会社
  • 特開平1-321868
  • 特開平1-321868

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