特許
J-GLOBAL ID:200903000839379523

扉体の開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127012
公開番号(公開出願番号):特開平7-312806
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 扉体の開閉操作が容易である扉体の開閉機構を提供すること。【構成】 その扉体1はハンドル取付孔1aを形成すると共に、そのハンドル取付孔1aの内側に扉体付勢片2を設け、扉体1を開閉する略断面U字状のハンドル3は一端にヒンジ部4を形成し、そのヒンジ部4の下方にハンドル付勢片5と施錠片6とを形成し、ヒンジ部4にコイルバネ7を設け、そのコイルバネ7の一端の腕体7aを扉体付勢片2に係止すると共に、他端の腕体7bをハンドル付勢片5に係止してハンドル3をハンドル取付孔1aに回動可能に設け、コイルバネ7の付勢力によってハンドル3の施錠片6が箱体本体8の端縁部の係止開口部8aに係止するものである。
請求項(抜粋):
蝶番によって箱体本体に枢支されると共に、該箱体本体の開口部を被覆する扉体を開閉するための扉体の開閉機構において、該扉体はハンドル取付孔を形成すると共に、該ハンドル取付孔の内側に扉体付勢片を設け、前記扉体を開閉するハンドルは一端にヒンジ部を形成し、該ヒンジ部の下方にハンドル付勢片と施錠片とを形成し、前記ヒンジ部にバネを設け、該バネの一端の腕体を前記扉体付勢片に係止すると共に、他端の腕体を前記ハンドル付勢片に係止して前記ハンドル取付孔に回動可能に設け、前記バネの付勢力によって前記ハンドルの施錠片が前記箱体本体に係止することを特徴とする扉体の開閉機構。
IPC (3件):
H02B 1/30 ,  H02B 1/40 ,  H05K 5/03
FI (2件):
H02B 1/08 F ,  H02B 9/00 B

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