特許
J-GLOBAL ID:200903000843285959
フォイルディスプレイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-506775
公開番号(公開出願番号):特表2006-522360
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
光ガイド(12)と、バックプレート(14)と、前記光ガイド(12)と前記バックプレート(14)との間に配置されたフレキシブル素子(15)と、前記光ガイド(12)から光を引き出すために、前記素子(15)に静電力を誘発し、前記素子(15)の選択された部分を前記光ガイド(12)に接触させるためのアドレス可能電極(23)とを有するディスプレイ装置である。前記アドレス可能電極(23)は前記光ガイド(12)と前記バックプレート(14)とのうち一方のみの上に構成され、前記フレキシブル素子(15)に対して、前記アドレス可能電極(23)から離れる方向にバイアス力がかかる。ディスプレイを動作させるために必要とされる電圧も、従来型のフォイルディスプレイと比較して低くなる。原則的には、フレキシブル素子の電極をグラウンド電位に維持すると同時に、バイアス力に打ち勝つためアドレス可能電極に10〜20Vのパルスを印加することは適当である。
請求項(抜粋):
光ガイドと、バックプレートと、前記光ガイドと前記バックプレートとの間に配置されたフレキシブル素子と、前記光ガイドから光を引き出すために、前記素子に静電力を誘発し、前記素子の選択された部分を前記光ガイドに接触させるためのアドレス可能電極とを有するディスプレイ装置において、前記アドレス可能電極は前記光ガイドと前記バックプレートとのうち一方のみの上に配置され、前記フレキシブル素子に対して、前記アドレス可能電極から離れる方向にバイアス力がかかることを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G09G3/34 D
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 621H
Fターム (9件):
5C080AA17
, 5C080BB05
, 5C080CC01
, 5C080DD29
, 5C080DD30
, 5C080FF11
, 5C080JJ03
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
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