特許
J-GLOBAL ID:200903000843607638

磁気浮上モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000377
公開番号(公開出願番号):特開2001-190043
出願日: 2000年01月05日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 巻線を容易に巻回することができるようにした磁気浮上モータを得る。【解決手段】 磁性体からなり周面に永久磁石7が固着されたロータと、このロータの内部から放射状に広がる磁束を発生する直流磁場発生手段と、ロータを浮上制御するための2極の浮上制御磁束を発生する第1のステータ巻線と、ロータに対して回転磁界を発生させる第2のステータ巻線とを備えている。第1のステータ巻線と第2のステータ巻線とを巻回するモータ側ステータコア3aは、環状部を構成するための基部37とこの基部の中央部に突出形成された突極部38とからなる分割コアの連結体からなり、突極部38に第1のステータ巻線と第2のステータ巻線とが巻回されている。
請求項(抜粋):
磁性体からなり周面に永久磁石が固着されたロータと、このロータの内部から放射状に広がる磁束を発生する直流磁場発生手段と、上記ロータを浮上制御するための2極の浮上制御磁束を発生する第1のステータ巻線と、上記ロータに対して回転磁界を発生させる第2のステータ巻線とを備えた磁気浮上型モータであって、上記第1のステータ巻線と第2のステータ巻線とを巻回するモータ側ステータコアは、環状部を構成するための基部とこの基部の中央部に突出形成された突極部とからなる分割コアの連結体からなり、上記突極部に上記第1のステータ巻線と第2のステータ巻線とが巻回されていることを特徴とする磁気浮上モータ
Fターム (7件):
5H607BB01 ,  5H607CC01 ,  5H607DD01 ,  5H607DD02 ,  5H607DD03 ,  5H607GG01 ,  5H607GG19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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