特許
J-GLOBAL ID:200903000845344367

排ガス中の二酸化炭素除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿形 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-288467
公開番号(公開出願番号):特開平7-136457
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【構成】 二酸化炭素含有排ガスを、比表面積5〜60m2/g、粒径1〜10mmの水酸化カルシウム造粒体焼成物から成る高活性酸化カルシウム多孔質粒子に、400〜700°Cの温度において接触させることを特徴とする排ガス中の二酸化炭素除去方法である。【効果】 乾式接触法により、排ガス中の二酸化炭素を効率よく、しかも長時間にわたって持続的に除去することができるので工場や発電所からの燃焼ガスや自動車や船舶のエンジンからの排気ガスの浄化に好適である。
請求項(抜粋):
二酸化炭素含有排ガスを、比表面積5〜60m2/g、粒径1〜10mmの水酸化カルシウム造粒体焼成物から成る高活性酸化カルシウム多孔質粒子に、400〜700°Cの温度において接触させることを特徴とする排ガス中の二酸化炭素除去方法。
IPC (2件):
B01D 53/62 ,  B01D 53/34 ZAB
FI (2件):
B01D 53/34 135 Z ,  B01D 53/34 ZAB
引用特許:
審査官引用 (1件)

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