特許
J-GLOBAL ID:200903000845422082
画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-102627
公開番号(公開出願番号):特開平9-292722
出願日: 1996年04月24日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 有機感光体上に繰り返し像形成を行う過程で、クリーニングブレード部材のめくれによるクリーニング不良、感光体表面の摩耗、損傷及び電子写真性能の劣化がなく、かつ白ポチ、黒ポチ、黒筋等の画像欠陥を生じない画像形成方法及び画像形成装置の提供。【解決手段】 電子写真感光体上に静電潜像を形成する工程及び現像、転写クリーニングの各工程を有する画像形成方法において、電子写真感光体が有機光導電性感光体であり、現像工程が数平均ドメイン径0.1〜1.1μmの離型剤を含有するトナーを用いて現像を行なう工程であり、クリーニング工程が反発弾性35〜75%のクリーニングブレード部材を電子写真感光体の回転方向に対してカウンター方向10〜45度の角度で、かつ荷重5〜40g/cmで電子写真感光体表面に当接させてクリーニングを行なう工程であると共に、クリーニングブレード部材に対する電子写真感光体表面の静止摩擦係数が1.0以下となるように電子写真感光体表面が加工されていることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
電子写真感光体上に静電潜像を形成する工程及び現像、転写クリーニングの各工程を有する画像形成方法において、電子写真感光体が有機光導電性感光体であり、現像工程が数平均ドメイン径0.1〜1.1μmの離型剤を含有するトナーを用いて現像を行なう工程であり、クリーニング工程が反発弾性35〜75%のクリーニングブレード部材を電子写真感光体の回転方向に対してカウンター方向10〜45度の角度で、かつ荷重5〜40g/cmで電子写真感光体表面に当接させてクリーニングを行なう工程であると共に、クリーニングブレード部材に対する電子写真感光体表面の静止摩擦係数が1.0以下となるように電子写真感光体表面が加工されていることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 5/00 101
, G03G 9/08
, G03G 15/08 507
, G03G 15/09
, G03G 21/10
FI (5件):
G03G 5/00 101
, G03G 15/08 507 L
, G03G 15/09 Z
, G03G 9/08 341
, G03G 21/00 318
引用特許:
審査官引用 (5件)
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電子写真画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-062698
出願人:コニカ株式会社
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画像形成方法と装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-217434
出願人:コニカ株式会社
-
電子写真画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-193269
出願人:コニカ株式会社
-
画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-212678
出願人:コニカ株式会社
-
クリーニング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-209937
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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