特許
J-GLOBAL ID:200903000845986130

磁束シールドを有する誘導電力伝達ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片山 修平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-525192
公開番号(公開出願番号):特表2007-505480
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
一つの誘導電力伝達ユニットは支持体表面(200)上に設置するよう適用される。磁束生成ユニット(50)は前記支持体表面上を二次元に広がり、前記ユニットの電力伝達表面上又は近接において磁束を生成することにより、前記電力伝達表面上又は近接に設置された一つの二次装置が前記ユニットから誘導電力を受ける。一つの磁束シールド(70)は導電性物質からなり、前記磁束生成ユニットと前記支持体表面との間に位置するよう配置され、前記磁束生成手段の少なくとも一つのエッジにおいて外側(e1-e4)に広がる。または、前記磁束シールドは前記誘導電力伝達ユニットの一つ以上の側面上に広がる一つ以上の部分、又は側面と磁束生成ユニットとの間に広がる一つ以上の部分を持つ可能性がある。前記磁束シールドは前記誘導電力伝達ユニットの外側に連結する着脱可能な一つのアクセサリーを備えてもよい。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
一つの誘導電力伝達ユニットを支持体表面上に設置した際に、前記支持体表面上を二次元に広がり、前記ユニットの電力伝達表面上又は近接において磁束を生成することにより、前記電力伝達表面上又は近接に設置された一つの二次装置が前記ユニットから誘導電力を受ける磁束生成手段と、 導電性物質からなり、前記ユニットが前記支持体表面上に設置される際に、前記シールドが前記磁束生成手段と前記支持体表面との間に位置するよう配置され、前記磁束生成手段の少なくとも一つのエッジにおいて外側に広がる磁束シールドと、 を備える、一つの支持体表面上で使用する際に設置するよう適用する誘導電力伝達ユニット。
IPC (2件):
H01F 38/14 ,  H01F 27/36
FI (2件):
H01F23/00 B ,  H01F27/36 B
Fターム (2件):
5E058CC12 ,  5E058CC15

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