特許
J-GLOBAL ID:200903000850368479

原子炉制御棒位置情報を収集し、伝送するシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-353559
公開番号(公開出願番号):特開2007-183272
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】バス通信ファシリティを介する他の多重化された位置信号と並列の多重化された位置信号の伝送を利用することによって、制御棒位置情報のより高いデータ収集速度ならびに制御棒管理システムおよび制御棒制御システムへの収集された制御棒位置データの改善された伝送を提供するシステムおよび方法を提供すること。【解決手段】原子炉内の制御棒位置データを収集するシステムおよび方法は、第1制御棒54に関連する複数の第1位置センサ204と第2制御棒54に関連する複数の第2位置センサ204とに結合された位置データマルチプレクサモジュール206を含み、マルチプレクサモジュール206は、第1制御棒位置データおよび第2制御棒位置データを第1多重化位置信号208に多重化し、第1多重化位置信号208を第3制御棒54からの第3制御棒位置データを有する第2多重化位置信号208と並列にバス通信ファシリティ212を介して送るように構成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1制御棒54に関連する複数の第1位置センサ204と第2制御棒54に関連する複数の第2位置センサ204とに結合されたマルチプレクサモジュール206を含む原子炉内の制御棒位置データを収集するシステムであって、前記マルチプレクサモジュール206が、第1制御棒位置データおよび第2制御棒位置データを第1多重化位置信号208に多重化し、前記第1多重化位置信号208を第3制御棒54からの第3制御棒位置データを有する第2多重化位置信号208と並列にバス通信ファシリティ212を介して送るように構成されることを特徴とするシステム。
IPC (4件):
G21C 17/10 ,  G21C 7/16 ,  G21C 7/14 ,  G21C 7/12
FI (4件):
G21C17/10 M ,  G21C7/16 P ,  G21C7/14 Z ,  G21C7/12 Z
Fターム (6件):
2G075CA25 ,  2G075CA39 ,  2G075DA02 ,  2G075FB01 ,  2G075FB04 ,  2G075GA15

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