特許
J-GLOBAL ID:200903000850974867

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-228201
公開番号(公開出願番号):特開平8-094205
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 冷暖同時運転が可能な空気調和装置において、3本のユニット間配管につながれた各機器(圧縮機や各種の熱交換器)を有効に利用して、コストダウンを図ると共に、効率的な除霜を行えるようにしたものである。【構成】 熱源側熱交換器群Aには、圧縮回路15と、主熱源回路16と、補助熱源回路17とを有し、圧縮回路15には第1圧縮機18を両熱源回路16,17には液管3と高低圧ガス管4,5につながれる熱交換器21,27とを夫々備え、且つ主熱源回路16の熱交換器21よりも着霜しにくい熱交換器27が備えられた補助熱源回路17に第2圧縮機30を設けるようにしたものである。
請求項(抜粋):
熱源側熱交換群と利用側熱交換群とを、液管と高圧ガス管と低圧ガス管とでつないだ空気調和装置において、熱源側熱交換群は圧縮回路と主熱源回路と補助熱源回路とを有し、この圧縮回路には、吸込管が前記低圧ガス管に吐出管が前記高圧ガス管に夫々つながれる第1圧縮機を備え、前記両熱源回路には、一端が前記液管に他端が分岐して夫々の分岐管が開閉弁を介して夫々の高低圧ガス管につながれる熱交換器を夫々備え、前記主熱源回路の熱交換器よりも着霜しにくい熱交換器が備えられた補助熱源回路には、吐出管が前記高圧ガス管に吸込管がこの熱交換器の一方の分岐管につながれる第2圧縮機を備えたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (4件):
F25B 29/00 361 ,  F25B 13/00 ,  F25B 13/00 104 ,  F25B 47/02 520
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-151964   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平2-279962
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-174779   出願人:三洋電機株式会社

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