特許
J-GLOBAL ID:200903000851405556

画像処理装置、方法、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185407
公開番号(公開出願番号):特開2001-014452
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 画像処理装置、方法、記録媒体に関し、作業効率と部品耐久性を向上させること。【解決手段】 入力部16から走査指示が与えられると、露光系17によりスクリーン5上に照射されたマイクロフィルム8の画像光は、移動するスキャナ・ユニット2が備えるイメージセンサ11により読み取られ、アナログ画像信号に変換される。画像処理部24は当該信号に所定の画像処理を施して画像データを生成し、当該データは画像メモリ13に書き込まれる。画像メモリ13に書き込まれた画像データは、プログラムROM23に格納されたプログラムにしたがってCPU18により必要に応じて順序を替える補正処理を施され、インタフェース14に書き込まれる。補正画像データは、インタフェース14から外部ユニット20へと送出される。
請求項(抜粋):
複数の画像が記録された画像記録媒体を搬送する手段であって、各画像を所定位置に位置決めしつつ順次搬送する搬送手段と、前記所定位置に順次位置する画像を走査する手段であって、所定方向に複数画素を配列されたイメージ・センサを前記所定方向と略直交する往復方向に移動する副走査と、前記副走査中に前記複数画素の画像情報を画素配列にしたがった順序で読み出す主走査を繰り返し行う走査手段と、前記走査手段により得られた画像情報を読み出した順序で記憶する記憶手段と、前記記憶した画像情報に基づいた画像データを所定順序で出力する出力手段とを備えた画像処理装置において、前記搬送手段により前記所定位置に位置決めされた前記複数の画像の一つに前記副走査を往方向に行ったときと前記搬送手段により前記所定位置に位置決めされた別の画像に前記副走査を復方向に行ったときに前記記憶手段に記憶された前記画像情報を並べ替え、当該並べ替えによって当該出力画像データが副走査方向の違いにかかわらず前記複数の画像を一定の向きとするように補正する補正手段を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06T 1/60 ,  B41J 5/30 ,  G06T 3/00 ,  H04N 1/04 105 ,  H04N 1/21
FI (5件):
G06F 15/64 450 F ,  B41J 5/30 E ,  H04N 1/04 105 ,  H04N 1/21 ,  G06F 15/66 345
Fターム (42件):
2C087AA09 ,  2C087BB10 ,  2C087BC05 ,  2C087CA13 ,  5B047AA02 ,  5B047BA02 ,  5B047BB02 ,  5B047BC05 ,  5B047BC14 ,  5B047CA07 ,  5B047CA12 ,  5B047CA14 ,  5B047CB09 ,  5B047CB23 ,  5B047CB25 ,  5B047EB13 ,  5B057AA13 ,  5B057BA19 ,  5B057BA21 ,  5B057CA12 ,  5B057CB12 ,  5B057CC02 ,  5B057CH11 ,  5B057CH18 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5C072AA01 ,  5C072BA05 ,  5C072EA05 ,  5C072KA01 ,  5C072MA05 ,  5C072MB05 ,  5C072UA11 ,  5C072WA01 ,  5C073AA02 ,  5C073AB04 ,  5C073BA04 ,  5C073BA06 ,  5C073BB01 ,  5C073BB07 ,  5C073CC03

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