特許
J-GLOBAL ID:200903000851926025

直流遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008337
公開番号(公開出願番号):特開2004-220971
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】遮断点近傍での遮断電流の変化率(dI/dt)と回復電圧の変化率(dV/dt)とを抑制して、消弧性能を著しく向上させること。【解決手段】第1の真空バルブ1と第2の真空バルブ2とを直列に接続し、第1の真空バルブ1に、コンデンサ4とリアクトル5とスイッチ3との直列回路を並列に接続し、かつ第1の真空バルブ1に、非直線抵抗体からなるサージアブソーバ6を並列に接続して構成される直流遮断器において、第1の真空バルブ1に、可飽和リアクトル7を直列に接続し、可飽和リアクトル7に、コンデンサと抵抗との直列回路11を並列に接続する。【選択図】 図1
請求項1:
第1の真空バルブと可飽和リアクトルと第2の真空バルブとを直列に接続し、前記第1の真空バルブと可飽和リアクトルに、コンデンサとリアクトルとスイッチとを直列接続してなる直列回路を並列に接続し、かつ前記第1の真空バルブと可飽和リアクトルに、エネルギー吸収装置を並列に接続して構成される直流遮断器において、 前記可飽和リアクトルに、コンデンサと抵抗とを直列接続してなる直列回路を並列に接続したことを特徴とする直流遮断器。
IPC (2件):
H01H33/59 ,  H01H33/66
FI (2件):
H01H33/59 C ,  H01H33/66 V
Fターム (6件):
5G026BA07 ,  5G026VA05 ,  5G028AA22 ,  5G028FB05 ,  5G028FC01 ,  5G028FC02

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