特許
J-GLOBAL ID:200903000853003285
画面遷移制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-322275
公開番号(公開出願番号):特開平8-179914
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】表示画面を外れた位置のデータ入力に対し、遷移操作を必要とすることなく確認することができ、現在表示中の情報については、できる限りそのまま表示可能とする。【構成】データ格納部34は、上下及び左右方向の2次元アドレスによる格納位置を有し、任意の格納位置に入力データを格納する。入力部36は、データ格納部34の特定のアドレスを指定してデータを入力する。表示画面40の例えば左方向でデータ先頭が画面を外れた場合、遷移処理部38は、先頭入力データが画面左端に位置するように遷移させる。また表示画面40の右方向でデータ末尾側が画面を外れた場合、末尾入力データを右端に位置するように遷移させる。この場合、入力データ長が表示画面の左右のデータ表示長を越えていた場合は、入力先頭データを先頭側の画面端に位置するように遷移させる。
請求項(抜粋):
上下及び左右方向の2次元アドレスによる格納位置を有し、該格納位置に入力データを格納するデータ格納部と、前記データ格納部の特定のアドレスを指定してデータを入力する入力部と、前記データ格納部の一部の領域のデータを表示する表示画面を備えた表示部と、前記入力部により新規なデータを前記データ格納部に格納した際に、前記表示部の入力前の表示を可能な限り残したままで前記新規入力データの表示状態に表示画面を遷移させる遷移処理部と、を備えたことを特徴とする画面遷移制御装置。
引用特許:
前のページに戻る