特許
J-GLOBAL ID:200903000854883769
塗工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-078338
公開番号(公開出願番号):特開2008-237968
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】塗液の性状を変化させることなく、塗工端部の膜厚を均一化し、且つ長手方向の直線性を制御することにより、生産性が高く、均質性に優れた塗工製品を得るための塗工方法を提供する。【解決手段】所定の厚さを有する連続帯状基材の表面に塗液を塗布する方法は、基材を連続走行させながら、基材の端部に所定の厚さのマスキングテープを貼着してマスキングする工程と、マスキングした基材の表面全体に前記塗液を塗布する工程と、基材を乾燥する工程と、マスキング部と塗工部との境目近傍の塗布膜にスリットを入れる工程と、塗工された基材からマスキングテープを剥がしながら、基材とマスキングテープとを別々に巻き取る工程と、から成る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の厚さを有する連続帯状基材の表面に塗液を塗布する方法であって、
前記基材を連続走行させながら、前記基材の端部に所定の厚さのマスキングテープを貼着してマスキングする工程と、
マスキングした前記基材の表面全体に前記塗液を塗布する工程と、
前記基材を乾燥する工程と、
マスキング部と塗工部との境目近傍の塗布膜にスリットを入れる工程と、
塗工された基材から前記マスキングテープを剥がしながら、前記基材と前記マスキングテープとを別々に巻き取る工程と、
から成る方法。
IPC (3件):
B05D 1/32
, H01G 9/058
, H01G 9/00
FI (4件):
B05D1/32 B
, H01G9/00 301A
, H01G9/00 301B
, H01G9/24 Z
Fターム (32件):
4D075AD05
, 4D075AD08
, 4D075BB01Z
, 4D075BB08Z
, 4D075CA48
, 4D075DA04
, 4D075DA25
, 4D075DB01
, 4D075DB04
, 4D075DB06
, 4D075DB07
, 4D075DB31
, 4D075DB48
, 4D075DB53
, 4D075EB07
, 4D075EC01
, 5E078AA14
, 5E078AB02
, 5E078AB06
, 5E078BA13
, 5E078BA54
, 5E078BB33
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA14
, 5H050CA16
, 5H050CB07
, 5H050CB09
, 5H050DA04
, 5H050GA02
, 5H050GA22
, 5H050HA04
引用特許:
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