特許
J-GLOBAL ID:200903000854915334

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-245233
公開番号(公開出願番号):特開平7-096062
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 遊技領域に打込まれた打玉の落下状態を楽しむことができるとともに可変表示装置の表示状態を楽しむことができ、しかも打球操作技術に左右されにくく偶然性を楽しむことのできる弾球遊技機を提供する。【構成】 ゲーム開始条件が成立した場合に、打球モータが自動的に回転して(S31)、打玉が自動的に遊技領域に弾発発射されるとともに、ドラムモータが回転され(S30)、可変表示が行なわれた後停止制御される。
請求項(抜粋):
打玉が打込まれる遊技領域を有するとともに、表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、打玉を前記遊技領域に弾発発射するための打球発射機構と、予め定められた遊技開始条件が成立したことを判定する遊技開始条件判定手段と、該遊技開始条件判定手段の判定出力に基づいて前記打球発射機構を駆動して打玉を自動的に前記遊技領域に弾発発射させる打球発射機構自動制御手段と、前記遊技開始条件判定手段の判定出力に基づいて前記可変表示装置を制御して表示結果を導出表示させる可変表示制御手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 318
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-064377
  • 特開平4-064377

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