特許
J-GLOBAL ID:200903000855363165
インクジェット式プリンタのプラテンギャップ測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
栗原 聖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-094381
公開番号(公開出願番号):特開2003-285497
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット式プリンタにおけるプリンタヘッドとプラテンとの間のギャップを測定し得る低コスト且つ簡単で小型のプラテンギャップ測定装置を提供する。【解決手段】 プリンタヘッド10aに設けられた複数のノズルに対応して設けられた圧電素子11を、所定の印字タイミングで選択的にヘッド駆動回路12からの駆動信号により駆動し、対応するノズルからインク滴を吐出させて記録を行なうインクジェット式プリンタにおいて、プリンタヘッド10aの印刷面付近に設けられた第一の電気素子21と、これに対向してプラテン側に固定配置された第二の電気素子22と、これらの電気素子からの信号が入力される差動回路23と、差動回路23からの出力信号に基づいて、第一の電気素子及び第二の電気素子間の距離を測定する判定部24とを備えるプラテンギャップ測定装置10を構成する。
請求項(抜粋):
プリンタヘッドに設けられた複数のノズルに対応してそれぞれ設けられたインクに圧力を加える圧電素子をヘッド駆動回路からの駆動信号により駆動し、対応するノズルからインク滴を吐出させて記録を行なう、インクジェット式プリンタのプラテンギャップ測定装置であって、プリンタヘッドの印刷面付近に設けられ、信号が入力される第一の電気素子と、この第一の電気素子に対向するように、プラテン側に固定配置されることにより上記第一の電気素子と結合される第二の電気素子を備え、上記第一の電気素子に入力される信号に基因する信号を上記第二の電気素子に発生し、両信号量の差から上記第一の電気素子及び上記第二の電気素子間の距離を測定することを特徴とする、インクジェット式プリンタのプラテンギャップ測定装置。
IPC (3件):
B41J 25/308
, B41J 2/01
, G01B 7/14
FI (3件):
G01B 7/14 Z
, B41J 25/30 K
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (16件):
2C056EA06
, 2C056EB07
, 2C056EB37
, 2C056KD06
, 2C064CC04
, 2C064CC05
, 2C064DD09
, 2F063AA23
, 2F063BA30
, 2F063CA34
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063GA03
, 2F063HA01
, 2F063LA19
, 2F063NA07
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