特許
J-GLOBAL ID:200903000858403044
携帯用電子機器のソフトケース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-328217
公開番号(公開出願番号):特開2000-151127
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 従来の携帯用出電子機器のケースは、保温のために空気と接触して発熱する発熱体を使用しているために、発熱体の発熱能力が低下する度に発熱体を交換する必要がありるため保温のためにコストと手間がかかる。又、発熱体から発熱時に湿分が蒸散するために、これをケースの内部に侵入しないように外部に放出するための構成を設ける必要があるためにケースの構造が複雑になるという問題がある。【解決手段】 本発明は、上部カバーを開かずにキー操作が行なえる柔軟性を持ち透明で保温力のある窓部と、プリン夕一用紙の排出部とを有し、ケースの透明の窓部以外の部分は防水性のある素材繊維の間に保温性のある中綿を入れた積層構造の材質を使用した携帯用電子機器のソフトケースを実現することにより、落下などの衝撃に対しても優れた保護特性を持ち、寒冷環境下においても機器を常に安定に動作させることが可能で優れた耐水、耐衝撃性を実現したものである。
請求項(抜粋):
上部カバーと下部カバーとの片側面が固着されその固着部を中心にして上部カバーと下部カバーが扉状に開き、携帯用電子機器を収納するケースにおいて、前記上部カバーは、上部カバーを開かずにキー操作が行なえる柔軟性を持ち透明で保温力のある窓部と、プリン夕一用紙の排出部とを有し、前記ケースの透明の窓部以外の部分は防水性のある素材繊維の布の間に保温性のある中綿を入れた積層構造の材質により構成したことを特徴とする携帯用電子機器のソフトケース。
Fターム (26件):
4E360AA02
, 4E360AB04
, 4E360AB12
, 4E360AB31
, 4E360AB42
, 4E360AB59
, 4E360AB70
, 4E360AD02
, 4E360AD03
, 4E360BA03
, 4E360BA13
, 4E360BB04
, 4E360BC20
, 4E360BD05
, 4E360EA18
, 4E360EC12
, 4E360EC13
, 4E360ED30
, 4E360GA12
, 4E360GA22
, 4E360GA29
, 4E360GA46
, 4E360GA60
, 4E360GB48
, 4E360GB99
, 4E360GC20
引用特許:
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